チェーン店で晩ごはん。

主にチェーン店で食べた晩ごはんを記録する

ド豚骨。ド豚骨 貫

 

ド豚骨  ¥900

 

京成の船橋競馬場駅近くにあるラーメン屋さん。京葉線南船橋駅からも徒歩圏内。店名は「どとんこつ かん」と読むらしい。

 

ららぽーとに行く途中の道から見えるので、この店の存在は知っていたが、なかなか足が向かなかったというか。今回思い切って行ってみることに。

 

食券制で、店内はカウンター席とテーブル席両方あり。

 

初めてなので、店名をそのまま付けたメニューにしてみた。

 

写真見てもわかるけど、スープの表面の高さに偏りがある。それだけ粘度が高くて濃厚ということ。天下一品並み。でもこちらは豚骨なので、味はパンチが効いている。おいしい。

 

玉ねぎを刻んだのも入っていて、その食感と辛さとがスープにいいアクセントになっている。

 

麺は平打ちっぽいタイプで、コシもあっていい感じ。量はそんなに多くはないが、スープが濃厚なのもあってか、満足度は高い。

 

チャーシューは2種類のっており、ひとつは薄切りのやつ。もうひとつのほうがめっちゃ厚切りで、脂もトロトロでおいしい。ボリュームも十分。

 

昼ごはんだったので、量的にもちょうどよかった。

 

もっと早く来ておけばよかったなと思えるクオリティのラーメンだった。他にもメニューは豊富なので、今度来たときはまた違うラーメンを頼んでみたい。

まぜ牛めし。松屋

 

まぜ牛めし(並盛)  ¥590

生野菜  ¥130

計¥720

 

店舗限定でテスト販売されているメニュー。新検見川店で発見。

 

半熟玉子・キムチ・海苔・青ネギ・まぜダレが牛めしの上にのっており、これらを混ぜ合わせて味わう商品のようだ。

 

肝心のまぜダレの正体がよくわからないのだが、混ぜて食べてみると、こってりした味わいになっておいしい。半熟玉子のおかげもあるだろうが。

 

キムチもいいアクセントになっている。

 

並盛でもわりと食べごたえはあるように思います。

 

これまでにも松屋はこういうメニューを出してきてると思うのだが。それらとの差別化が難しそう。ネーミングにも苦労してる感がある気がする。

 

生野菜も頼んだので、まあまあお腹いっぱい。

ふわたま白カツ丼。かつや

 

ふわたま白カツ丼(竹)  ¥869

とん汁(大)  ¥198

計¥1067

 

先週から販売開始の期間限定メニュー。これはおそらくまったく新しいメニューだと思う。

 

最近は玉子でとじないカツ丼が流行ってる?らしい。さっそくその流行にのるかつや、さすがです。

 

《・綴じません、のせました。

 

2023年がはじまり、新たな気持ちで生活リズムを整えて頑張っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。とんかつ専門店「かつや」では、そんな頑張るあなたを応援する新作「ふわたま白カツ丼」を期間限定で販売開始いたします。

白だしと白ねぎでやさしく仕上げた"ふわとろたまご"と、牡蠣醤油がアクセントの店内手仕込みでサクサク柔らかボリューム満点な"とんかつ"が合い盛りの白を基調としたカツ丼は、これから様々な出来事で彩り豊かにするぞと意気込む1年の始まりにふさわしい一杯をイメージしております。

「ふわたま白カツ丼」は、とんかつのサイズが異なる2種類をご用意し、店内飲食だけでなくお弁当としてテイクアウトでもご利用いただけます。》

 

とのこと。

 

大きいサイズの「竹」にしてみた。ロースを120g使用しているらしい。

 

タレのかかったとんかつの茶色と、玉子の黄色との対比がきれいでおいしそう。

 

とじないおかげでとんかつのサクサクの食感が保たれるのがこのメニューの主張なんだろうけど、それほど劇的には変わってないような気もする。でもタレはいい感じだし、おいしいのは確か。

 

ふわとろな食感の玉子はわりと上品な味つけで、濃いめの味つけのとんかつとよく合っている。

 

「竹」にしたのでボリューム的にも十分。とん汁もあるし、お腹いっぱい。

牛すきぶっかけ。はなまるうどん

 

牛すきぶっかけ(小)  ¥690

れんこん天  ¥150

焼き芋天  ¥140

計¥980

 

先月から販売されている期間限定メニュー。冬限定のようですね。

 

《牛すきぶっかけは、煮干し、さば節、鰹節、昆布を独自に配合でブレンドしたつけだしをかけたふわっとモチモチの温かいうどんに、すき焼きのように甘辛く煮た牛肉と、牛の旨みと風味が行き渡った白菜をたっぷりとのせ、半熟たまごをトッピングしました。》

 

とのこと。

 

出汁は甘辛い味つけで、なるほどすき焼きを思わせる。

 

肉は思ったより少ない。肉が2倍の「倍盛り牛すきぶっかけ」にしたほうが満足度は高かったかも。

 

白菜が多めなのはよい点。

 

おいしいけど、値段とボリュームのバランスがイマイチな気がしなくもない。

 

れんこん天はちょっと筋っぽかった。焼き芋天は甘くて、ねっとりとした食感が印象に残った。

鶏白湯らーめん。ら〜めん きんとうん

 

鶏白湯らーめん  ¥850

 

京成の千葉中央駅前にある、鶏白湯らーめんと馬肉を使ったサイドメニューを提供しているお店。

 

駅に直結の商業施設内にあり、改札を出るとすぐのところにあります。

 

食券制で、店内はカウンター席とテーブル席両方あり。らーめん屋っぽくないおしゃれな雰囲気なので、女性ひとりでも入りやすいのでは。

 

基本となるメニューにしてみた。

 

見た目もらーめんっぽくないというか、洋風な料理にも見える。

 

スープは粘度高めで、コーンポタージュのよう。味は思ったほど濃厚ではなく、鶏っぽさもあまり感じられず、洗練されていると言ったらいいのかな。クセになるおいしさがある。

 

トッピングされたチャーシューも丁寧に作られており、やわらかい食感が印象的。

 

平打ち気味の麺もほどよいコシがあり、また意外と量があるのも◎。

 

とはいえ、ボリューム的には単品だと多少の物足りなさはあるかも。

 

今度来たときは、サイドメニューの馬肉を使用した丼も頼んでみたい。

つけ麺。つけ麺屋 やすべえ

 

つけ麺(大盛り)  ¥920

 

都内に出店している、つけ麺のチェーン店。

 

昔、同系列の「ごんろく」というつけ麺屋が水道橋にあったころはよく通ったものです。

 

屋号は違うけど、出してるつけ麺は基本的に同じと言っていいでしょう。私の感覚でも、ネットの情報でも。

 

最近「やすべえ」にも全然行ってないなと、秋葉原に行ったときに思い出して、駅前のお店に行ってみることに。

 

基本のつけ麺にしてみた。こちらは麺の量が並盛(220g)・中盛(330g)・大盛(440g)が同価格。なのでそりゃ大盛にするでしょう(?)

 

つけ汁は少し酸味の効いたタイプで、昨今の濃いめのラーメンと比べるとそこまで濃厚ではないかも。

 

太めの麺とはベストマッチで、久しぶりに食べたけど変わってないなと。おいしいのは確かだが、変わってなさすぎて、ひと時代前のつけ麺って感じもする?

 

麺はあつもりにしたほうが、つけ汁が冷めにくくてよかったかも。

 

最後はスープ割で締める。

 

わりとすんなりと完食。でもお腹いっぱい。

ミニかつ丼セット。ゆで太郎

 

ミニかつ丼セット  ¥800→¥700

 

最近ゆで太郎に行ってないなと思い、昼ごはんのために久しぶりに訪問。

 

行ってない理由のひとつはやはり値上げしたからですかね。油とか小麦粉とか値上げに直結する食材を多く使ってるだけに、仕方ないとは思うのだが。

 

あとは最近は新メニューを出してないからというのもある。値上げもあってなんか元気がない気がする、最近のゆで太郎は。

 

今月からは「かつ丼」「カツカレー」を使ったメニューが¥100引きとなる「かつ祭」を開催とのことで、ミニかつ丼セットを。このセールはこれまでにもやってますね。

 

かつ丼は玉子もトロトロだし、熱々でおいしい。温かいそばも安定したおいしさ。

 

なんだかんだ言ってもゆで太郎は好きなのでがんばってほしいところ。