チェーン店で晩ごはん。

主にチェーン店で食べた晩ごはんを記録する

ラーメン。菊池家

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ラーメン並 ¥650


久しぶりに本八幡駅で下車して、駅前をパトロール(?)していると見つけたのがこちらのお店。

赤い看板に家のつく屋号のラーメン屋さん。間違いなく家系ですね。

調べてみると昨年4月にオープンしたようだ。

食券制で店の外に券売機が。お店に入らなくてもメニューが確認できるのはいいね。

店内は長いカウンター席のみ。内装も赤色。

一番スタンダードなメニューにしてみた。ライスは無料でおかわりも可でこの値段は安いのでは。

麺の硬さ・味の濃さ・脂の量はすべて普通でお願いした。

トッピングは海苔にほうれん草にチャーシュー。ほうれん草が多めなのはうれしい。味もえぐみがなくて◎。

スープは色的には醤油が強め?で、スープの量が少ないのが気になったが、食べてみるとこれはこれでちょうどいいかも。

あまりパッとしない味かなと思ったけど、卓上のおろしニンニクを入れると味にパンチが効いていい感じに。

麺の硬さや量もちょうどいい感じ。

ライスは卓上のキュウリの漬け物などを使いつつ食べた。おかわりしなくてもお腹いっぱい。

お肉たっぷり回鍋肉丼。松屋

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お肉たっぷり回鍋肉丼生野菜セット(みそ汁付き) ¥750


先週から販売開始の復活メニュー。毎年この時期に出しているようだ。

いつもは「回鍋肉定食」にしていたけど今回は丼にしてみた。

ごはんは大盛り無料なので大盛りにしたら、見た目にもかなりボリュームありそう。丼が重い。

ごはんの上には、豚肉にキャベツ・ニンジン・タマネギ・ピーマンなどの野菜を合わせ、ピリ辛味噌ダレをからめたものがどっさりと。

野菜類は回鍋肉の感じはするのだが、豚肉がそういう感じがしないので、回鍋肉と言うのは無理がある?もう少し肉にタレをからめてあると雰囲気は出るかもだが。でもそもそも肉が違うか。

というわけで専門店にはかなわないが、甘みとピリ辛さのあるタレはごはんがすすむし、ボリュームも満点。

1日に必要な野菜の1/2が摂れるというのもセールスポイントとして大きいのでは。

甘辛チーズの親子丼。なか卯

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甘辛チーズの親子丼 ¥590

サラダセット(サラダ+みそ汁) ¥230

計¥820


先週から販売開始の新メニュー。

「3種のチーズ(ゴーダ・レッドチェダー・モッツァレラ)に甘辛いコチュジャンをベースにした特製ダレをかけた、チーズタッカルビ風の親子丼」とのこと。

提供されるとチーズの香りが。

コチュジャンの辛さはあまりないが、その旨みがチーズと玉子とよく合っている。

同時発売の「濃厚チーズの親子丼」と比べるとチーズの風味はそれほどないが、逆にライトにチーズを楽しめるのが利点かも。

サラダは大根やキュウリやニンジンを細かく切ったのが入っているし、みそ汁にもタケノコが入っていたりと、食物繊維が多く摂れる気がして◎。

ねばとろごはんととり天の定食。やよい軒

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ねばとろごはんととり天の定食 ¥890


期間限定メニューなのかな?と思ったけど、レギュラーメニューみたい。

納豆・とろろ・オクラ・まぐろ・卵黄・たくあんなどを混ぜ合わせて、ごはんにかけて食べる。

冷たい具材と温かいごはんとが合わさると、変わった食感になっておいしい。

とり天は揚げたて熱々。唐揚げとは違った衣で、サクサクとやさしい食感。レモンの風味も効いていておいしい。

ごはんはもちろんおかわり。

最近お気に入りの出汁茶漬けにすると、いくらでも食べられそうだが、一杯だけにしておいた。

旨辛豚つけそば。肉そば 右衛門

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旨辛豚つけそば ¥924


横浜駅で昼ごはんということで、駅ビルのシアル横浜の地下3階のフードコートへ。

フードコートにしてはこじゃれた雰囲気。

その中のこちらのそば屋さんは、並盛・中盛・大盛が同価格のがっつり系。

つけそばは牛と豚と鶏の3種類あり、つけ汁は辛いか辛くないか、温かいか冷たいか選べる。

辛いので冷たいのでそばは大盛りで注文。

たいていこのタイプのそばは、つけ汁がラー油でストレートに辛いのだが、ここのは甘酢が入っているとのことで甘酸っぱさもある。

辛いのがあまり得意ではない私としては、こういう味のほうが好み。

生たまごを入れると、また味が変わっておいしい。

大盛りでも量はめっちゃ多いわけではなく、普通の?大盛り。昼ごはんにはちょうどいい。

そば自体は色が濃いめで、コシもあるしこのつけ汁にはよく合っている。


今日は横浜のガンダムも観てきたのだが、身近で動くのが見られてよかった。

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鶏ガパオダブルチキンカツ丼。かつや

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鶏ガパオダブルチキンカツ丼 ¥869

とん汁(大) ¥176

計¥1045


今週から販売開始の期間限定メニュー。

タイ料理レストラン「マンゴツリー」とコラボした一品とのこと。

デフォルトはチキンカツ一枚だけど、お腹がすいてたのでダブルにしてみた。

そのチキンカツと鶏ガパオを合い盛りにしている。温泉玉子とキャベツの千切りも。

鶏ガパオは鶏肉を細かく切ったのが入っていて、南国っぽい?味。

チキンカツは普通なのかと思いきや、かかっているソースには唐辛子が入っていてかなり辛い。

メニューにはスパイシーとは書いてあるけど、ここまで辛いとは思わなかった。辛いのが苦手な人は要注意かと。

量はチキンカツをダブルにしたので、かなりお腹いっぱい。一枚でもよかったかも。

とん汁も頼んだので、多少辛さを和らげられたのはよかった。

まぜそば。ロケットパンチ

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まぜそば(中) ¥880


先月、JR千葉駅の近くにオープンしたばかりのお店。

近くと言っても栄町方面なので、あまりこの辺は来ないのだが、たまたま通ったら黄色主体の派手な外観が目に入った次第。

看板には「にんにく野菜脂マシマシ」とか書かれてるので、そういう系ねと察して入ってみることに。

元々ここには普通のラーメン屋さんがあったはずだが、業態変更なのかな?チェーン店ではないようだ。

食券制で、機械の上にはマジンガーZの本が飾られたりしている。店名に合わせているのだろう。

店内はカウンター席とテーブル席両方あり。

初めてなので、名物と書かれたまぜそばにしてみた。

並と中は同じ値段なので中で。野菜と脂はマシマシは有料だが、マシは無料のようだ。

提供直前にニンニクの有無を聞かれるのでマシで。野菜と脂は普通でお願いした。

トッピングされているのは、モヤシ・生たまご・刻みニンニク・チャーシューといったところか。

丼の下の方にはタレが多めにたまっているので、麺とともによく混ぜて食べてみる。

麺は太めのコワゴワしたタイプで、濃厚でドロッとしたタレがよくからむ。

モヤシとチャーシューはあらかじめ用意されたのをのせてるだけなのか、ちょっと冷たい。温かい麺と混ぜてしまえばそんなには気にならないけど。

モヤシだけなので、野菜はマシでもよかったかも。でも麺はしっかりボリュームがあるので、お腹いっぱい。

ニンニクはマシだと刺激が強すぎで、ちょっと多かったかな。

でもたまにはこういうジャンクなのもいいね。