牛ビビン丼生野菜セット（並盛） ¥630
今週から販売開始の復活メニュー。
ってレギュラーメニューになってたような気もしたのだが、それは「アンガス牛焼ビビン丼」のことのようだ。
今回復活するのは「牛ビビン丼」と「豚ビビン丼」の2種類で、前者にしてみた。
肉とともにトッピングされているのは、キムチ、刻み海苔、きんぴらごぼう、ネギ、半熟玉子で、コチュジャンっぽいタレで味つけされている。
これらを全部混ぜ合わせて食べると、キムチのしゃきしゃきした食感とやわらかい肉の食感が印象に残る。甘辛い味つけも◎。
牛めしでは物足りないとか、飽きたとかの場合にいいメニューかなと思う。値段も手ごろだし。
生野菜とのセットにしたのでまあまあお腹いっぱい。
㐂伝らーめん（こってり） ¥580
餃子極 ¥240
昨年10月から販売されている期間限定で復活したメニューのひとつ。3月いっぱいまでの予定だったが、好評につき延長になったらしい。
メニュー名は喜伝とも書いて「きでん」と読むみたい。
《濃厚な魚介醤油とんこつスープの「㐂伝らーめん」は、豚ガラをメインに鶏、牛を使用した濃厚でコクのある白湯スープにイワシ、アゴ、サバの魚介の旨みも加えた、肉系と魚介系の美味しさを最大限に引き出した絶品の一杯。通常商品と背脂入りのこってり商品をお選びいただけます。》
とのこと。
背脂入りの「こってり」にしてみた。
見た目はなるほどこってりっぽいが、そんなに強烈ではないような。普段他店で超こってりなラーメンばかり食べているせいもあるのかも？
背脂もびっしりスープを埋めているわけでもないし。でもスープの味は色々説明が長いだけはある（？）というか、クセになるおいしさがある。
麺はツルツルしたタイプでいかにも中華そばって感じ。スープと比べるとチープさが目立つような気がしなくもないが。
トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ、ナルトなど最低限のもの。全体のボリュームは普通かな。
餃子は小ぶりで、これといって特徴をつかみきれなかったが悪くない。
お腹いっぱいって感じにはならなかったが十分満足。
そういえば配膳はロボットなんですね。初めてロボットから受けとりました。これが当たり前になっていくのかな。
月見うどん ¥500
先月、千葉駅の駅ビルの千葉ペリエにオープンしたお店。改札内。
店名からして本場香川のお店なのかと思ってネットで調べてみると、本部は東京らしい…。まあ別にいいけど。
食券制で、店内はカウンター席と立ち食い席のみでけっこう狭い。
昼ごはんのために寄ったので、軽めに月見うどんにしてみた。
数分後に食券の番号が呼ばれたので、取りに行く。おろししょうがと天かすはセルフサービス。
透き通った出汁はあっさりしているが、しっかりと魚介系？の味が出ていておいしい。よくあるうどんチェーン店にはない味。
うどんは気持ち細めで、コシはそんなにないような。これといって特徴がないような気がする。でもツルツルと口の中に入っていくのはいい感じ。
量はまあまああって、昼ごはんにはちょうどよかった。
大人プレート（ロースかつ・海老フライ・本格唐揚げ） ¥990
松のやでは、先々週から夜だけの限定メニュー「夜かつ」を開始。（15時から朝5時まで）
これはいつものかつ丼や盛り合わせ定食に、海老フライ、唐揚げ、ささみかつをプラスするというもの。
そのうちのひとつ、「ロースかつ海老フライ定食」に本格唐揚げをプラスしたのにしてみた。
付け合わせには千切りのキャベツ、レモンとタルタルソースもついている。
揚げ物はいつも通りの松のやクオリティで、値段相応といえる。
ごはんは大盛り無料だったので大盛りに。お腹いっぱい。
カロリー焼き ¥710
今回は楽器屋さんの並ぶ一角にあるお店（駿河台店）で食べることに。
食券制で、店内は狭いがカウンター席とテーブル席両方あり。
店名にもなっている看板メニューにしてみた。
醤油、ニンニク、牛バラ肉、タマネギを炒めたのがカロリー焼き。下にはスパゲッティーが敷かれている。
もっとカロリーを摂取したけれは、カロリー焼きにさらに揚げ物やハンバーグなどをトッピングしたメニューもあります。
熱々の鉄板での提供。ライスとスープもついてくる。
ごはんがすすむ味で、なるほどカロリーを摂っているなと感じられるボリューム。
学生のころならもっと喜んで食べてたと思うけど、今はそう若くもないのが悲しいところ。
炭水化物がWなのは他でも食べてるから、気にせず食べればいいんだけど。
