麻婆炒飯（スープ付き）
¥700
京成の船橋競馬場駅近くのショッピングセンター・ビビット南船橋のフードコートにあるお店。
ららぽーとの近くでもある。
食券制で、料理が出来たら持たされた呼び出しベルが鳴るタイプ。
ありそうであまりないメニューにしてみた。中華のお店なら必ずある麻婆豆腐と炒飯だけど、これを組み合わせたのをメニューにしているところは少ないと思う。
出来上がるのを待っていると、鍋を振る音が聞こえてきて、それだけでもおいしそう！
それほど待たずに取りに行く。
半球状になった炒飯の回りを麻婆豆腐が取り囲んでいる。量は少なく見えたけど、食べてみるとけっこうボリュームがある。
出来立て熱々で、パワーを感じる。
麻婆豆腐はそれほど辛くないし、本格中華っていうよりは日本人向けに味を調整してる感じ？
炒飯との相性もいいし、期待通りのおいしさ。炒飯は単体でも炒め具合や味付けなど申し分ない。
他のメニューもだいたい安いし、お店の入れ変わりの激しいこのフードコートで長年残っているのも納得。
牛すき焼き丼 たまごセット（大盛り）
先々週くらいから販売開始の期間限定メニュー。
牛肉と、白菜・人参・玉ねぎなどの野菜が盛られていて、これがすき焼きということなのだろう。
そうだとしても、もう少しすき焼きに近づける努力が必要だった気がしてしまう。
単に牛丼に野菜を多めに入れた丼って感じ。
限定メニューに関しては、どうしても他の牛丼チェーンとの差を感じる。
普通にレギュラーメニューを頼んだほうがいいかもしれない。ねぎ玉牛丼とか。
煮込みカツチーズカレー（大盛り）
割引券使用で¥1030→¥980
幕張駅から少し歩いたところにある、デカ盛りで有名なカレー屋さん。
店内には、テレビ収録の時の写真や、来店した有名人のサイン色紙がたくさん。
最初にレジで注文と会計をして、できあがったら呼ばれるので取りに行くシステム。
カウンター席とテーブル席両方あり。
いつもは普通盛りにしてるけど、今回は思い切って大盛りにしてみた。
一応、どれくらいの量か聞いてみたら、ラーメンライスくらいだと言われたので大丈夫だろうと。
ごはんは扇型で斜めに成形されていて、そこに細長い煮込みカツがのせられている。
そこにかかっているルーは、辛さはあまりなくて、日本のオーソドックスなカレーって感じ。ココイチ的とでもいうか。
カツは煮込んであるのでやわらかくて、脂があふれだしてくる。とろっとした食感でおいしい。
大盛りでも難なく完食できた。
でもさすがにこれ以上に挑戦は無理かな。
ミニとり舞茸天丼セット
得セットで¥690→¥590に。
昼飯はゆで太郎の得セットにしてみた。日替わりでセットの丼が変わる。
そばはサービス券を使って大盛りに。なので今回は計¥200得したことに。
丼はとり天が2枚と舞茸天。この値段でこのボリュームはすごい。味はそれなりだけど。
季節的にそろそろ冷たいそばにするかな。
豚カツカレー
¥920
神保町駅もしくは御茶ノ水駅の近くにあるお店。駿河台下交差点の近く。
支店は他にもあるっぽいけど、ここが本店というか第１号店みたいですね。
この界隈はカレー屋さんの激戦区としても有名。そんな中、神田カレーグランプリで優勝したことが売りらしい。
ただ、それを売りにしているカレー屋さんは他にもあるので、そのすごさみたいなのは感じなかったりもするのだが。
食券制で、カウンター席と2名用のテーブル席のみ。そんなに広くない。
こういうカレー屋さんでは定番のメニューにしてみた。
無料で大盛りにもできるとのことで大盛りに。
注文を受けてからカツを揚げるみたいで、少々時間がかかっての提供。
おかけでカツは熱々で、サクサクとした食感と適度な脂身がある。
ルーが甘さと辛さが同時にくるタイプで、ちょっと不思議な味かもしれない。まあ、でも食べ続けると辛さが勝ってはくるのだが。
なので後味はけっこう辛い。でもスパイスが複雑に合わさっているのが感じられるし、おいしい。
もう少しルーが多めだとよかったかなと思うけど、でもごはん大盛りにしたからバランスが崩れただけなのかもしれないですね。
お皿も大きいので、全体的にそんなに量が多くない気もしてしまう。
それでもお腹いっぱいにはなったので、ボリュームはしっかりあったのだろう。
この辺に来ると、楽器屋や本屋やCD屋さんで散財するいつものパターン。
カチャトーラ定食（ライス・みそ汁・生野菜付き）
¥790
今週から販売開始の新メニュー。
大きな反響があったシュクメルリ鍋膳に続く、世界紀行シリーズ第２弾で、今回はイタリア料理がベース。
カチャトーラとは、イタリア語で「猟師風の」を意味するらしいです。
運ばれてきてまず感じるのが、ニンニクの強烈な香り！これだけで食欲が倍増しそう。
中にはチキンがゴロゴロと入っていて、ズッキーニやパプリカやトマトなどの野菜も充実。
さらにとろけるチーズもトッピングされ、これらの組み合わせは確かにイタリアンかも？
濃い目な味付けでごはんがすすむ。第１弾にひけをとらないおいしさがある。
特にニンニクの入ったソースがおいしい。これだけでもごはん食べられそう。
チーズは2倍（「ダブルカチャトーラ定食」）にしたほうがよりよかったかも。
それにしても、松屋の商品開発力はすごい。
第３弾にも期待！
