みそらーめん ¥870
半ライス ¥150
計¥1020
京成大久保駅の近くにある、札幌らーめんのお店。
本店は八千代台にあって、そちらは女優の岩崎ひろみさんの実家でもあるらしい。
有名人に関係あるからというだけでなく、パンケと言えば札幌らーめんのお店として千葉ではよく知られているのでは?
そのわりには来たことなかったので、今日は暖簾分けされたお店のひとつである京成大久保店を初訪問。
店内はカウンター席が主で、テーブル席もいくつか。レジで会計。
醤油や塩らーめんもあるけど、札幌らーめんのお店なのでここはみそで。餃子と迷ったけど、半ライスもついでに。
カウンター席からも、鍋を振って炒めている様子が見える。それだけでもうおいしそう。
モヤシやキャベツなどの野菜に、コーン、メンマ、チャーシューが一枚、ネギがトッピングされている。
野菜はしっかりと炒めた風味がついており、みそとの相性もとてもよい。今さらながら札幌らーめんを発明した人はすごいなと思う。
スープも味噌のコクが抜群で、いつまでも飲んでいたくなる。日本人は遺伝子レベルで味噌を好きなんだろうなとまで思わせる(?)
バターをトッピングしてもよかったかもしれない。
麺もおいしいし、量は普通だけど、野菜がかなりボリュームあるので、これで十分。
半ライスもパサついてなくておいしい。キムチがついてくるのもうれしい。(だから少し値段が高いのかも)
何か突出したものがあるわけではないけど、こういうある意味普通のらーめんが一番飽きもこないんだろうなと思う。