チェーン店で晩ごはん。

主にチェーン店で食べた晩ごはんを記録する

天津飯餃子セット。日高屋

天津飯餃子セット ¥740


天津飯ってレギュラーメニューっぽいけど、期間限定メニューなんですね。前にも食べたことある気がするので復活メニューでもあるのかな。


日高屋天津飯は、お客様からご注文を頂いてから、一品一品店内で調理しご提供しています。 絶妙な火加減に調整した中華鍋で調理されたふんわり玉子が、ご飯をやさしく包み込みます。 具材には肉そぼろ、薬味ネギ、カニカマを使用し食べ応えも抜群です。 しっとりした甘味と、さわやかな酸味の秘密は日高屋特製甘酢ソース。 穀物酢と黒酢に柑橘類の果汁をあわせ、さらに隠し味の果肉を加えることでコクと深みのあるソースに仕上げております。 ぜひご賞味ください!」

とのこと。

玉子もあんもたっぷりで、熱々でおいしい。あんはけっこう酸味が強い。ケチャップっぽさもあるね。(入ってないっぽいけど)

カニかまもあることでクオリティもアップしている気がする。

ボリュームもまあまああると思う。

餃子も安定したおいしさ。

冷やし特撰富士そば ミニカレー付。名代富士そば

冷やし特撰富士そば ミニカレー付 ¥590


5月だけの期間限定サービス価格のセットメニュー。

この「特撰富士そば」、店によって「特選富士そば」だったり「特製富士そば」だったり表記の揺れがあるようで。富士そばのホームページ見るとその理由がおもしろいです。

全部のせみたいな感じのメニューで、カニかま、おあげ、天かす、温泉玉子、わかめ、ネギがのっている。

冷たいそばとどの具も合うし、特にカニかまがおいしい。

カレーも安定したおいしさ。

昼ごはんだったので、ボリューム的にもちょうどよかった。

白ナポ。スパゲッティーのパンチョ

白ナポ(メガ) ¥860


パンチョといえばナポリタンだが、たまには違うものをと思って、白ナポリタン(白ナポ)にしてみた。こちらもレギュラーメニュー。


「トマトソースではなく、カルボナーラ風に卵とニンニクで仕上げた、真っ白なナポリタン。元々はナポリタンの専門店であるパンチョの賄い飯として食べられていたものが、スタッフからの熱い要望に応え商品化、メニューランキングでは第4位に食い込む大健闘。ペペロンチーノのようなガツンとしたニンニクの風味とベーコンの塩気、卵のまろやかさが三位一体となり、ナポリタンに新たな驚きをもたらします。」

とのこと。

量はメガ(600g)まで同価格なのでメガでお願いした。

提供されると、浅い皿に盛られているので、視覚でもすごい量だとわかる。

思ったよりニンニクは強くなくて、玉子の風味が生かされたやさしい味でおいしい。

いっしょについてくるラー油をかけると、ますます国籍不明の味?和風か中華風かよくわからないが、パンチが効いて◎。タバスコともまた違う辛さがありますね。

なんとか完食。お腹いっぱい。

グリーンカレー。マイカリー食堂

グリーンカレー生野菜セット ¥830


レギュラーメニューかと思ってたけど、期間限定メニューなんですね。

しかも松屋、松のや併設店舗のみの販売とのこと。

サラサラしたカレーの中には、チキン、タマネギ、なす、ミニトマトなど。

チキンはやわらかくて、カレーの味がしみておいしい。

辛さはそうでもない。ココナッツミルクの甘みもあまりなく、けっこう塩味が効いている。

チェーン店で本格的なグリーンカレーを、これだけリーズナブルに食べられるのはすごいことなのかも。

トリオスター天丼。天丼てんや

トリオスター天丼(みそ汁付き) ¥690


てんやの定番商品「オールスター天丼」に対抗するために先月から販売されている新メニュー。

その名の通り、3つのスター素材がメイン。それは、海老、とり天、ちくわ磯辺揚げ。

さらに、レンコンとなすが脇を固めている。計5つの天ぷらがのっている。オールスターは6つなので数では負けている。(値段は同じ)

天ぷらはもちろん揚げたて熱々で、サクサクした食感でおいしい。

スターの中では意外とちくわ磯辺揚げがおいしかった。弾力のあるちくわと青海苔の風味がよく合っている。

てんやはごはんの量は少なめなので、お腹のすいている人は大盛りにするか、もしくはそばとのセットをオススメ。

中豚丼。炭焼豚丼 豚野郎

豚丼 ¥730

みそ汁 ¥100

計¥830


御茶ノ水駅前にある豚丼の専門店。

メニューは豚丼のみで、小・中・大のサイズが選べる。あとはサイドメニュー。

食券制で、店内はカウンター席のみでけっこう狭い。

前に来たことあるような気もしたのだが、何を食べたのか記憶がないので、とりあえず中サイズのでお願いした。あとみそ汁も。

カウンターのガラス越しに炎が上がり、注文のたびに焼いているのがわかる。

丼の表面が肉で隙間なく埋まっていて、それだけでテンションが上がる。

肉は小さめのサイズに切られていて、かぶりつく楽しみはないかもしれないが、食べやすいのは確か。ほどよい弾力もあるし、濃い味つけもあっておいしい。

ボリュームもかなりあり、お腹いっぱいになるが、大でもいけそうな気も?!

みそ汁があるほうが、脂を中和しながら食べられるのでいいと思う。

トマたまカレーうどん。丸亀製麺

トマたまカレーうどん(並) ¥690

三つ葉と小エビのかきあげ ¥160

ごぼう天 ¥70

計¥920


昨年の9月に販売され、好評だったメニューが50日間の限定復活。6月14日までの期間限定メニュー。

TOKIO松岡昌宏と共同開発したことでも話題になりましたね。

カレーうどんだけど、カレー粉は入っていないらしく、おろししょうが・ニンニク・ごま油・カイエンペッパーがベースになっているとのこと。

それに加えて、溶き卵やトマトなども入っているのだが、前回食べた時と比べるとトマトの酸味が後退しているような気も。たまたまそういうのに当たってしまったのかな?

それでもドロッとした出汁とうどんとの相性も抜群でおいしい。いっしょについてくる「ひと口ごはん」をうどんを食べ終わったあとに入れて食べてもまたおいしい。

ちなみにあさってからは「トマたまカレーライス」が始まるそうです。ごはんだけ食べたい人向けかと。


三つ葉と小エビのかきあげは、食感も軽くてスナック菓子感覚で食べられて◎。